通貨の価値の決まり方
通貨の価値を国内で意識する事はないと思います。
100円は100円ですし、
意識するとすれば物価が上がった時です。
物価が上がるという事を言いかえれば、
つまり物を買うのにたくさんのお金がいると言う事です。
たくさんのお金がいるという事はお金の価値が下がった
と言う風にも考えられますよね。
これがインフレというものですが、
国内の通貨価値の他に世界の中の通貨価値もあります。
世界の中の通貨価値を簡単に表すのが為替レートです。
物の価値が需給によって決まるのと同じように、
通貨も需給によって価値、為替レートが決まって行きます。
では、その需給はどう決まるのか?
それは単純に言えば景気です。
景気が良い国は経済も活発なので、
世界中で投資する人が集まっていきます。
投資には不動産でも株でも現地の通貨が必要なので、
景気の良い国の通貨は買われる訳です。
そして、もう一つが金利です。
金利が高い通貨は金利目的の資金が集まりやすいので、
人気の通貨となって、需給の大きな要因になります。
こういった需給のバランスを取ったのが為替レートになります。
他にも需給を決める要素はありますが、
基本的には経済と金利です。
ファンダメンタル要因と言われるこれらの要素は
FX取引する上でも大きなポイントになります。